「クレジットカードの国際ブランドって何が良いの?」
「やっぱり国際ブランドごとでステータスって全然違うの?」
このような疑問をお持ちの方にぜひ目を向けていただきたいのが本記事の内容です。
ここでは、ステータスマガジンが独自に1,000名へのアンケート調査で判明した、国際ブランドのステータス性に関するデータを公開していきたいと思います。
ステータスというのは目に見えないものではありますが、それにもかかわらず、様々なシーンで影響力を持つのは間違いありません。
あなたもぜひ、以下の内容をご覧いただき、今後のクレジットカード選びの参考にしてみてください。
1,000人へ聞き取り調査!ステータスを感じる国際ブランドとは?
あなたにとって、最もステータスを感じる国際ブランドは何でしょうか。
ここではまず、『ステータスマガジン』独自に1,000人へ聞き取り調査をしたデータについてシェアしていきたいと思います。
一般的には、AMEXやダイナースクラブカードなどが特にステータスが高い国際ブランドとして知られていますが、今回実施した調査ではどのような結果となったのでしょうか。
早速、その詳細について見ていきましょう。
上位3位はAMEX、VISA、ダイナースクラブカードがランクイン
今回実施した1,000人への聞き取り調査の結果は以下の通りです。
- AMEX:32.1%
- VISA:18.7%
- ダイナースクラブ:16.5%
- MasterCard:14.6%
- JCB:13.2%
- ディスカバー:3.1%
- 銀聯:1.8%
ご覧の通り、上位にランクインしたのはAMEX、VISA、ダイナースクラブカードですね。
VISAがダイナースクラブカードを抑えて2位にランクインしているのは意外と思われる方もいるのではないでしょうか。
VISAは世界中のありとあらゆる場面で決済が可能な非常に便宜性の高い国際ブランドでありつつ、ステータス面においても十分な魅力を備えていることが分かりますね。
国際ブランドのステータスだけでなくカードスペックも重要
当然の事ながら、ステータスさえ高ければ、どんなクレジットカードを選んでも良いというわけではありません。
せっかくステータスの高い国際ブランドを選択するのであれば、それに見合った機能的にもハイスペックな1枚を持ちたいですよね。
「それはそうなんですけど、どんなクレジットカードがあるか詳しく知りません!」とこのような声を今にも漏らしてしまいそうなそこのアナタ!
ぜひ、以下の内容を読み進めてみてください。各国際ブランド別で、おすすめのクレジットカードを紹介していきますよ。
周囲でステータスを感じる国際ブランドで№1はAMEX!
今回実施した調査によると、最もステータス性の高いと評価を受けたのがAMEXであり、その支持率は3人に1人を超えました。
- AMEX:32.1%
1,000人中の32.1%なので、およそ321人がAMEXに票を投じたわけですね。
つまり、少なくともAMEXを所有していて、ステータス性において遅れを取ることはないと言えるでしょう。
シェア率は4位にもかかわらずステータスはピカイチ
AMEXの何が興味深いかと言えば、世界的なシェア率でみると4位であるにもかかわらず、ステータスでは他の追随を許さないという点です。
実際に、2015年の『ニルソンレポート』によると、各国際ブランドのシェア率は以下の通りとなっています。
- VISA:56%
- Mastercard:26%
- 銀聯:13%
- AMEX:3%
- JCB:1%
- ダイナースクラブカード:1%
3%のシェア率であるにもかかわらず、ステータスの話になると一番にAMEXが挙がるというのは、AMEXが抜群のステータスを誇っている十分な証拠になりますね。
サブカードとして持つだけでも価値のあるAMEX
ステータスが高いというのはつまり、財布からカードがチラリと見えるだけで影響力が周囲に及ぶということです。
この点を踏まえると、たとえそこまで頻繁にAMEXを利用しないとしても、所有しているだけで価値があると考えることもできます。
つまり、メインカードでVISAやMasterCardを利用しつつ、サブでAMEXを持っておくという使い方も有効でしょう。
さて、それでは、数あるAMEXの中で、具体的にどのようなカードがおすすめかを見ていきましょう。
AMEXのステータスカードと言えばアメックス・ゴールド
還元率 | 1%~ |
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年会費 | 29,000円(税抜) |
国際ブランド | AMEX |
ETCカード | 無料 ※発行手数料:850円(税抜) |
家族カード | 1人目:無料 2人目:12,000円(税抜) |
- 提携アメックスよりもさらにステータスが高い
- 国内主要空港の空港ラウンジが使い放題
- プライオリティパスで世界中の空港ラウンジも利用可能
- 国内外の旅行傷害保険が充実
- 航空機遅延・乗継遅延保険が付帯
- 手荷物無料宅配サービスが付帯
- ワンランク上の各種プロテクションが付帯
- ボーナスポイント・パートナーズの利用で還元率アップ
- メンバーシップ・リワード・プラスで優待
- アメリカン・エキスプレス・コネクトで優待
- 高級レストランのコース料理が1名分無料
コスパを求めるならセゾンゴールドアメックス
還元率 | 国内:0.75%~ 海外:1%~ |
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年会費 | 初年度:無料 2年目以降:10,000円(税抜) |
国際ブランド | AMEX |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 1,000円(税抜) |
- AMEXがお手頃な年会費で持てる
- 国内主要空港の空港ラウンジが使い放題
- プライオリティパスで世界中の空港ラウンジも利用可能
- 国内外の旅行傷害保険が充実
- 航空機遅延・乗継遅延保険が付帯
- 安心のショッピング保険が付帯
- 格安オプション保険のSuper Value Plusが付帯
- 手荷物無料宅配サービスが付帯
- 海外アシスタントデスクで海外旅行が充実
- tabiデスクのパッケージツアーが最大8%オフ
- 休暇村をお得に利用できる
- ハーツレンタカーで優待
- アメリカン・エキスプレス・コネクトで各種優待
- 西友、リヴィン、サニーで月2回5%オフ
- セゾンポイントモールの経由でネット通販がお得
- 電子マネーのIDやQUICPayが無料
意外に大健闘!VISAが2位にランクイン!
「2位はダイナースじゃないの?」と思われた方もいることと思います。
予想外に大健闘して2位に滑り込んだVISAが獲得した支持率は18%を超えました。
- VISA:18.7%
1,000人中の18.7%なので、およそ187人がVISAに票を投じています。AMEXと同様に、VISAも堂々と所有できる国際ブランドと言えるでしょう。
VISAはステータスもシェア率も優秀
VISAはステータスの高さも去ることながら、シェア率においても優秀です。
先ほども紹介した通り、実際に2015年の『ニルソンレポート』によると、VISAのシェア率は56%と断トツの1位であることが分かります。
- VISA:56%
- Mastercard:26%
- 銀聯:13%
- AMEX:3%
- JCB:1%
- ダイナースクラブカード:1%
世界の半分以上の方が利用しており、かつステータスにも優れている国際ブランドとなると、もはや作成しない理由が見当たりませんね。
VISAは少なくとも1枚は所有しておきたい国際ブランド
どんなクレジットカードを所有するかは人それぞれですが、ステータスやシェア率から見て考えると、やはりVISAは少なくとも1枚は持っておきたい国際ブランドと言えます。
「VISAって種類が多いから何を持てば良いかわからない!」とこのように考えている方もいるかと思うので、数あるVISAカードの中でも特におすすめのものを紹介していきましょう。
VISAなら三井住友カード ゴールドが定番に!
還元率 | 0.5%~ |
---|---|
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:10,000円(税抜) |
国際ブランド | VISA/MasterCard |
ETCカード | 500円(税抜) ※年に1度の利用で無料 |
家族カード | 初年度:無料(1枚目のみ) 2枚目以降/2年目以降:1,000円(税抜) ※前年に3回以上利用で無料(1枚目のみの特典) |
- 各コンビニやマクドナルドはポイント5倍
- ドクターコール24が利用できる
- ポイントUPモールの経由でネット通販がお得
- ココイコの利用でリアル店舗がお得
- 主要な空港ラウンジが利用できる
- 充実の旅行傷害保険が付帯
- ショッピング補償が付帯
- セキュリティに優れている
- 電子マネーのiD付帯
- 三井住友銀行のATM手数料が無料
最高峰のステータスを手に入れるなら三井住友カード プラチナ
還元率 | 0.5%~ |
---|---|
年会費 | 50,000円(税抜) |
国際ブランド | VISA/MasterCard |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料 |
- 各コンビニやマクドナルドはポイント5倍
- 24時間365日対応のコンシェルジュサービスを利用できる
- 一流ホテル・旅館宿泊予約プラン by Reluxで特別優待
- 宿泊予約サービス『Hotels.com』で特別優待
- プラチナホテルズで各種優待
- プラチナグルメクーポンで高級レストランのコース料理が1名分無料
- USJでの特別優待
- TableCheck Payでスマート会計
- カード利用額に応じてVJAギフトカードがもらえる
- メンバーズセレクションで毎年好きなプレゼントが選べる
- ポイントUPモールの経由でネット通販がお得
- ココイコの利用でリアル店舗がお得
- 主要な空港ラウンジが利用できる
- 充実の旅行傷害保険が付帯
- ショッピング補償が付帯
- セキュリティに優れている
- 電子マネーのiDが無料で利用できる
- 三井住友銀行のATM手数料が無料
3位にランクイン!ダイナースクラブは他社とは違うステータス感
VISAには少々の遅れを取ったものの、やはり存在感のあるダイナースクラブカードは3位にランクイン。ステータス製の支持率は以下の通りでした。
- 16.5%
ご覧の通り、18.7%のVISAと比較してもほんの微差です。
1,000人中の16.5%ということは、およそ165人がダイナースクラブカードに一票を投じていることが分かりますね。
シェア率が低いからこそのレアカード
2015年の『ニルソンレポート』によると以下の通り、ダイナースクラブカードのシェア率は以下の通りです。
- VISA:56%
- Mastercard:26%
- 銀聯:13%
- AMEX:3%
- JCB:1%
- ダイナースクラブカード:1%
シェア率が1%であるにもかかわらず、ダイナースクラブカードは今回のリサーチにおいて、堂々の3位にランクインしているところが実に興味深いですね。
ダイナースクラブは知る人ぞ知るステータスカード
ダイナースクラブは知る人ぞ知るステータスカードとして名が通っており、ステータスなら断トツでダイナースクラブという考えを持っている人も少なくありません。
それもそのハズ。
VISAやMasterCard、JCBなどは年会費無料で持てるカードも多いですが、ダイナースクラブの場合、一般カードのダイナースクラブカードでも22,000円(税抜)と高額です。
ちょっと興味があるからといって、ホイホイと入会できるような年会費ではありませんね。
換言すれば、ダイナースクラブカードを所有することができれば、プライベート、ビジネス問わず、一目置かれるようになることは間違いないでしょう。
そんなダイナースクラブですが、通常のダイナースクラブカードの他に、インビテーションを受けることでしか作成できないダイナースクラブプレミアムカードもありますよ。
27歳以上しか持てないダイナースクラブカード
還元率 | 1%~ |
---|---|
年会費 | 22,000円(税抜) |
国際ブランド | Diners Club |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 5,000円(税抜) |
- ダイナースクラブ加盟店で還元率が上乗せ
- 国内の主要空港ラウンジが利用できる
- 手荷物宅配サービスが充実
- ダイニング関連の特典が秀逸
- 国内外の旅行傷害保険が充実
- ショッピング・リカバリーが付帯
- コンパニオンカードを無料で発行できる(TRUST CLUBプラチナマスターカード)
- ダイナースクラブポイントモールの経由でネット通販がお得
インビテーションのみ!ダイナースクラブプレミアムカード
還元率 | 国内加盟店:1.5% 海外加盟店:2% |
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年会費 | 130,000円(税抜) |
国際ブランド | Diners Club |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料 |
- ダイナースクラブ加盟店で還元率が上乗せ
- マイル移行手数料が無料
- プライオリティパスが無料
- 国内の主要空港ラウンジが利用できる
- 手荷物宅配サービスやコート預かりサービスが充実
- 24時間365日対応のコンシェルジュサービスが利用できる
- ダイニング関連の特典が秀逸
- 毎年誕生日プレゼントが送られてくる
- 国内外の旅行傷害保険が充実
- ショッピング・リカバリーが付帯
- コンパニオンカードを無料で発行できる(TRUST CLUBワールドエリートカード)
- ダイナースクラブポイントモールの経由でネット通販がお得
4位にランクインはMasterCard!今後の飛躍に期待
VISAと同様に、世界中のありとあらゆるシーンで決済可能なMasterCardは4位という結果になりました。今回の調査において、MasterCardが獲得した支持率は以下の通りです。
- MasterCard:14.6%
1,000人中の14.6%なので、およそ146人がMatterCardに票を投じていることになります。
MasterCardのファンの方にとっては、少々疑問が残る結果かもしれませんが、今後の飛躍に期待したいところですね。
MasterCardはシェア率は世界で2位
MasterCardは今回の調査でこそ、ステータスは4位でしたが、シェア率についてはVISAに次いで世界で2位となっている点には注目です。
以下、2015年の『ニルソンレポート』の結果を見てみましょう。
- VISA:56%
- Mastercard:26%
- 銀聯:13%
- AMEX:3%
- JCB:1%
- ダイナースクラブカード:1%
クレジットカードを所有する上でのポイントは、まずVISAもしくはMasterCardを最低1枚は所有しておくことです。
そうすることで、ありとあらゆるシーンにおいて決済ができるようになるため、カードが使えなくて困るという問題がなくなるというわけですね。
MasterCardは堂々と所有できる国際ブランド
世界的に見てシェア率が26%を誇るMasterCardは、どこで出しても恥ずかしくない国際ブランドと言えます。
特に、本記事で紹介する以下のようなMasterCardに関しては、AMEXやVISA、ダイナースクラブカードの所有者も目を見開いてしまうようなステータスカードです。
- ラグジュアリーカード(チタン)
- ラグジュアリーカード(ゴールド)
世界中で決済できるという便宜性に加えて、最高峰のステータスを兼ね備えたこれらのクレジットカードを所有すれば、ビジネス・プライベートを問わず、周囲の方々に一目置かれるようになるのは間違いありませんよ。
金属製カードで差がつくラグジュアリーカード(チタン)
還元率 | 1%~ |
---|---|
年会費 | 50,000円(税抜) |
国際ブランド | MasterCard |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 15,000円(税抜) |
- 金属製のカードで所有しているだけで圧倒的なステータスを感じさせる
- 24時間365日のコンシェルジュサービスを利用できる
- 新生銀行のプラチナ会員資格を享受できる
- Taste of Premiumが利用できる
- 充実の国内外の旅行傷害保険が付帯
- ショッピングガーディアン保険が付帯
- 世界中の空港ラウンジが利用できる
- ラグジュアリーアップグレードなどをはじめとするダイニング特典が秀逸
- アプラスモールの経由でネット通販がお得
招待制の最高峰カード!ラグジュアリーカード(ゴールド)
還元率 | 1.5%~ |
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年会費 | 200,000円(税抜) |
国際ブランド | MasterCard |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 50,000円(税抜) |
- 金属製で招待制のカードにつき、最高峰のステータスを獲得できる
- 24時間365日のコンシェルジュサービスを利用できる
- 新生銀行のプラチナ会員資格を享受できる
- Taste of Premiumが利用できる
- 充実の国内外の旅行傷害保険が付帯
- ショッピングガーディアン保険が付帯
- 世界中の空港ラウンジが利用できる
- ラグジュアリーリムジンなどをはじめとするダイニング特典が秀逸
- 国立新美術館の無料鑑賞特典やTOHOシネマズの無料鑑賞券を享受できる
- アプラスモールの経由でネット通販がお得
日本発のJCBは5位にランクイン
日本発のJCBにステータス性を一番感じるという結果は4位でした。支持率は以下の通りです。
- 13.2%
1,000人が対象となっているため、132人がJCBを推したということですね。
国内で幅広く活用でき、優待も豊富なJCBをこよなく愛している方も多いことでしょう。
JCBはシェア率、ステータスともにそこまで優れているわけではない
2015年の『ニルソンレポート』を見てもお分かりいただける通り、JCBのシェア率は1%とそこまで高くありません。
- VISA:56%
- Mastercard:26%
- 銀聯:13%
- AMEX:3%
- JCB:1%
- ダイナースクラブカード:1%
もちろん、これはあくまでも世界的なシェア率であり、国内においてはJCBを持っていれば大抵の決済は可能です。
ただし、ステータスを第一にと考えるのであれば、AMEXやVISA、ダイナースクラブに目を向けた方が良いでしょう。
プロパーならステータスに申し分なし
今回の統計ではAMEXやVISA、ダイナースクラブカードには及びませんでしたが、プロパーのJCBであれば、ステータスに関して文句の付け所はありません。
「プロパーって何?」と思われる方もいるかもしれませんが、プロパーというのは国際ブランドであるJCBが発行しているクレジットカードです。
一方で、国際ブランド以外が発行しているJCBのカードを、提携カードと呼びます。
例を挙げましょう。
- JCBゴールドカード→プロパーカード
- 楽天ゴールドカード(JCB)→提携カード
ご覧の通り、プロパーカードにはカードにJCBという名称がついていますね。
ステータスを重視してJCBを持つのであれば、こうしたプロパーカードを選択するのがおすすめですよ。
プロパーのステータスカード!JCBゴールドカード
還元率 | 0.5%~ |
---|---|
年会費 | 初年度無料 2年目以降:10,000円(税抜) |
国際ブランド | JCB |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 1,000円(税抜) ※1枚目は無料 ※本会員の年会費が無料時は家族会員も無料 |
- 最短即日発行で、翌日にカードが届く
- ディズニーデザインのカードを作成できる
- 国内外の旅行傷害保険が付帯
- ショッピングガード保険が付帯
- 主要な空港ラウンジが利用できる
- 海外ならOki Dokiポイントが2倍
- JCB ORIGINAL SERIESパートナーの利用でポイントがお得に貯まる
- Oki Dokiランドの経由でネット通販がお得
- QUICPayを搭載できる
プラチナのステータスならJCBプラチナカード
還元率 | 0.5%~ |
---|---|
年会費 | 25,000円(税抜) |
国際ブランド | JCB |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 3,000円(税抜) ※1枚目は無料 |
- 24時間365日対応のコンシェルジュサービスを利用できる
- グルメ・ベネフィットで高級レストランのコース料理が1名分無料
- ダイニング30で飲食代金が30%オフ
- プライオリティ・パスが利用できる
- JCBプレミアムステイプランを利用できる
- 国内外の充実した旅行傷害保険が付帯
- ショッピングガード保険が付帯
- 海外ならOki Dokiポイントが2倍
- JCB STAR MEMBERSの適用でポイント還元率が優遇される
- JCB ORIGINAL SERIESパートナーの利用でポイントがお得に貯まる
- Oki Dokiランドの経由でネット通販がお得
- QUICPayを利用できる
- その他多数
銀聯やディスカバーは日本では知名度の低さ&利用者の数が原因
すでにお気づきの通り、銀聯やディスカバーはステータスの話題になった際に、そこまで注目を浴びないことが分かります。
- 銀聯:1.8%
- ディスカバー:3.1%
これはAMEXやVISA、ダイナースクラブカードが圧倒的なステータスを誇っているという点に加え、国内では以下の点が原因として考えられます。
- 銀聯やディスカバーは知名度が低い
- 銀聯やディスカバーは利用者が少ない
「そもそも、銀聯とかディスカバーってあんまり耳にしないのですが。。」と思われている方もいるかと思うので、これらの国際ブランドについて少し解説をしていきますね。
銀聯カードは中国発の国際ブランド
銀聯は中国発の国際ブランドであり、英語表記ではUnionPayとなっています。
会計時にレジで、UnionPayの文字列を見かけたことのある方は多いのではないでしょうか。
銀聯カードは中国では最も幅広く利用されており、近年では日本でも銀聯で決済できる店舗も徐々に増えてきました。中国からのインバウンドの影響が大きいのでしょう。
銀聯カードは一部、三井住友カードやMUFGカードが発行しているため、日本でも入手可能ではありますが、わざわざ銀聯カードを作るメリットはそこまでありません。
- 銀聯カードは中国最大の国際ブランド
- 銀聯カードは日本でも入手可能だが、そこまでメリットはない
ディスカバーは日本で作成不可
ディスカバーはアメリカ発の国際ブランドであり、アメリカではおよそ5,000万人の方が保有しているとされています。
そんなディスカバーですが、銀聯と異なり、日本では作成することができません。どうしてもディスカバーを入手したければ、ディスカバーを発行している以下のような国に一定期間住む必要があります。
- アメリカ
- カナダ
- 東南アジア
冷静に考えて、ディスカバーを作成するために海外移住するというのは現実的ではないですよね。
ディスカバーのカードが気になっているという方は、今後日本で展開されることを祈っておきましょう。
国際ブランドのステータスまとめ|AMEXは健在!
今回実施した国際ブランド別のステータスの高さに関するアンケート結果は以下の通りとなりました。
- AMEX:32.1%
- VISA:18.7%
- ダイナースクラブカード:16.5%
- MasterCard:14.6%
- JCB:13.2%
- 銀聯:1.8%
- ディスカバー:3.1%
こちらをご覧いただければお分かりの通り、選択する国際ブランドによって、周囲のあなたへの印象は大きく変わり得るということです。
ぜひ、せっかくクレジットカードを新たに作成するのであれば、どの国際ブランドを選ぶかというところからじっくり吟味していただき、あなたにとってベストな1枚を見つけてみてくださいね。
【アンケート調査概要】
- 対象人数:1,000名
- アンケート方式
- 調査場所:クラウドソーシングサービス
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